エムステージの産業保健サービスが日本の人事部「HRアワード2021」に入賞
日本最大のHRネットワーク「日本の人事部」。
日本の人事部では毎年、全国20万人の人事パーソンが選ぶ「HRアワード」を運営しています。
その「HRアワード2021(プロフェッショナル部門)」にて、エムステージの提供する『産業保健トータルサポート』が入賞しました。
●日本の人事部 「HRアワード」とは
公式サイト:https://hr-award.jp/
入賞一覧ページ:https://hr-award.jp/nominate.php
人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。
最優秀賞・優秀賞は、全国のHRパーソンによる投票で決定します。厚生労働省が後援し、公正な運営方法と会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼されています。
HRアワード2021に『産業保健トータルサポート』が入賞
エムステージでは、産業医の紹介をはじめ、産業医選任後の業務サポートを行うことによって、企業の産業保健活動・健康経営を支援。
また、産業保健師サービス、ストレスチェック『Co-Labo』、EAP外部相談窓口、メンタルヘルス・ハラスメント研修等といったサービスも展開し、企業の産業保健活動を体系的にサポートしています。
企業の産業保健活動および健康経営を実現するこれらサービスの総称が『産業保健トータルサポート』であり、2021年4月現在では、大手銀行・大手保険会社・スーパーゼネコン・各種製造業等、合計で1,700件以上の事業場で利用されるサービスです。
産業保健活動を支援し、企業の健康課題を解決
産業医の役割に大きな注目が集まったきっかけのひとつに、2015年のストレスチェック義務化と、それに続くよう順次施行された働き方改革関連法案があるといえるでしょう。
同時に、企業では実働しない産業医、いわゆる「名義貸し産業医」の問題が浮き彫りになる現象が発生していました。
エムステージは2016年のサービス開始以降、産業医紹介サービス・産業保健支援サービスを通じ、これら企業の抱える課題を解決に向けて支援。
これらの活動等が認められる形で、今回の「HRアワード2021」へ入賞しました。
産業保健活動に関する、人事担当者の負担を低減
産業保健活動を充実化させることは、企業の担当者(例えば、人事・労務・総務等)の実務的な負担が増加することにもつながります。
しかし、国の推進する「働き方改革」では、こうした労働者の負担を軽減させることも求められており、企業においてジレンマが発生しやすい状況でした。
しかし、エムステージの展開する『産業保健トータルサポート』では、このような担当者の負担を軽減するシステムを構築。
それが、1社に1名の専任カスタマーサポート担当者が配置されることと、産業保健業務管理クラウドの『M Connect(エムコネクト)』の提供です。
エムステージのサービスでは、専任のカスタマーサポート体制や産業保健活動の業務管理クラウド『M Connect(エムコネクト)』を企業へ無償提供することによって、担当者の負担軽減を実現しつつ、健康経営を支援しています。
サービスを通じ、産業保健を”意義ある活動”へ
企業活動において、近年大きな注目を集めている「健康経営」というキーワード。
健康経営の推進には、社内の規則・体制整備はもちろん、産業医から助言を得ること、産業保健スタッフとの連携が欠かせないものになります。
特に、2020年以降では新型コロナウイルスの世界的な流行によって、企業における働き方は大きな変化が起こり、あらためて産業保健活動の重要性が注目されています。
エムステージの『産業保健トータルサポート』は、企業の健康経営をさまざまな形でサポートし、産業保健を”意義ある活動”に繋げます。
「HRアワード」では投票も受付中です(~2021年9月17日)
「HRアワード2021」では今後、投票により最優秀賞・優秀賞が決定されます。ぜひ皆様の投票をお願い致します。
「HRアワード2021」 投票受付フォームはこちら
※投票受付は、2021年8月30日(月)~9月17日(金)23時59分まで
参考:「エムステージの『産業保健トータルサポート』が、日本の人事部「HRアワード2021」プロフェッショナル部門に入賞」
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