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精神科疾患の患者数は約610万人以上で年々増加し、同時にメンタル不調による休職者数も年間約30万人と毎年増加傾向です。また、メンタル不調休職者の再発率(再休職率)は50%以上であり、精神障害者を増加させる要因になっています。
また、厚生労働省の2021年「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、過去1年間にメンタルヘルス不調で1カ月以上休業・退職した労働者のいる事業所割合は10.1%となっています。
スケジュール管理、生活リズム管理、リワークプログラム管理、画面管理などすべての業務を一括で管理して、関係者間で必要事項を共有できる専用システムです。
休職者、企業の人事担当者や産業保健スタッフや休職者の上司、リウェル専任支援員がシステムでつながることで、より効果的な復職支援体制を構築します。
精神保健福祉士、公認心理師、訪問型職場適応援助者、国家資格や専門資格を保有した専門職がプログラム実施をサポートします。
精神科医兼産業医監修の生活リズムの回復・日常生活の再構築を土台に自己理解、疾病理解をした上で認知行動療法やコミュニケーション技術などのプログラムを通じて復職準備性を高め、職場復帰を目指していきます。
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Q. どんな人が対象ですか?
A. 休職中で復職を希望している「メンタル不調の従業員(うつ病や適応障害など)」を想定しています。まずはお気軽にご相談ください。
Q. リワークを開始するタイミングはいつがベストですか?
A. 再発防止の観点からは「1回目のメンタル不調時」がリワーク実施の最適なタイミングです。メンタル疾患は、再発を重ねるごとにその後の再発率が高くなるため、できるだけ早いタイミングで再発防止対策の実施が求められます。例えば、うつ病の再発率は1回目の時点は50%ですが、2回目では70%、3回目では90%と高くなり、パフォーマンスもそれに合わせて低下していくことが報告されています。(「職場復帰のガイダンス(働く方へ)」の「コラム・活動事例・資料編」の「資料1:うつ病について」より/-こころの耳-厚生労働省)
Q. 休職者の復職判断に困っています。ベストな対応を提案してほしい。
A. 主治医と企業では休職者を見る視点が違うため、復職の判断にギャップが生じることがあり、結果として復職が早すぎたり、復職時期の意見の相違でトラブルが生じることがあります。判断にギャップがあり得ることを休職者本人と企業が理解した上で、復職の時期の決定や、復職に向けて必要なトレーニングなどをすることが必要です。リウェルは、再発防止に重点をおいて「復職直前ライトコース」の利用をご提案します。また、産業保健のセカンドオピニオンとして「精神科かつ産業医のコンサルティングサービス」もご案内可能です。
Q. 休職や復職への社内体制が整備されていないので、どうしたらいいのか?
A. 休職や復職が発生したときによくある問題として、企業と本人の間の復職に向けた情報共有が足りなかったり、休職者が復職に向けた準備(業務遂行能力を回復、発症原因の理解や再発防止策を取得など)が足りないことが多々あります。また、復職後は不安定な就労期間になりがちですが、その期間に復職者が本音で相談できる仕組みも不足していることが多いです。リウェルのリワーク支援は、リワーク専用システム「wellco」で情報共有や相談体制を整備して、専門スタッフがサポートして再発防止策を実施することで、休職者をスムーズに復職まで導くことが可能です。サービスのご利用で、企業のご担当者さまの業務負荷も軽減できます。まずはお気軽にご相談ください。